LEXUS TEAM LEMANS WAKO`S
WAKO`S 4CR LC500
#6 Kazuya OSHIMA / Andrea CALDARELLI
2017年 SUPER GTシリーズ
第7戦 チャン國際サーキット レースレホ?ート

大會概要 | 2017年 スーパーGT シリーズ 第7戦 |
---|---|
大會名稱 | 2017 AUTOBACS SUPER GT Round 7 Chang SUPER GT RACE |
開催日時 | 10月7日 土曜(予選) / 10月8日 日曜(決勝) |
開催サーキット | チャン?インターナショナル?サーキット(1周 4.554km) 所在地:タイ國フ?リーラム県 |
同時開催レースカテゴリー | タイ現地のレースを前座戦として開催 |
主催 | BURIRAM UNITED INTERNATIONAL CIRCUIT |
公認 | 國際自動車連盟(FIA) / THE ROYAL AUTOMOBILE ASSOCIATION OF THAILAND(RAAT) |
認定 | 株式會社GTアソシエイション(GTA) |
後援 | 経済産業省 / 國土交通省 / 自由民主黨モータースホ?ーツ振興議員連盟 |
LEXUS TEAM LEMANS WAKO'S 參戦體制

ドライバー | 大嶋 和也 おおしま かずや |
---|---|
出身地 | 群馬県 |
生年月日 | 1987年4月30日 |
體重 | 63kg |
身長 | 171cm |
血液型 | RH+A |

ドライバー | Andrea CALDARELLI アンドレア?カルダレッリ |
---|---|
出身地 | イタリア |
生年月日 | 1990年2月14日 |
體重 | 70kg |
身長 | 175cm |
血液型 | RH-O |
チームオーナー | 土沼 広芳 |
---|---|
エントラント代表 | 狐塚 宣壽 |
チーム監督 | 脇阪 壽一 |
チーフエンジニア | 山田 健二 |
チーフメカニック | 寺尾 由貴 |


レース情報
天気 | 曇り時々雨 | コース狀況 | セミウエット?ト?ライ |
---|---|---|---|
気溫 | 27度 | 路溫 | 29度(GT500-Q1開始時) |
予選開始 | 15時(現地時間) |
2017年のSUPER GTも殘すは2戦。最終戦を前にタイトル爭いの流れを大きく左右する可能性もある第7戦は、タイに遠征してのレースた?。
SUPER GTはタイを含む東南アシ?ア地域て?も高い人気を有しており、フ?リーラムにあるチャン國際サーキットて?の開催は今年て?4年目となる。
さて、前戦の第6戦まて?は「通算獲得ト?ライハ?ース?ホ?イント×2kg」て?決まっていたハンテ?數値か?、今回の第7戦て?は「×1kg」て?計算される。
シリース?上位に位置しているか?ためにハンテ?に苦しめられてきた面もある#6 WAKO’S 4CR LC500にとっては、好材料といえよう。
ト?ライハ?ース?ランキンク?3位(2位タイ)の大嶋&カルタ?レッリは、今回のタイ戦にウエイトハンテ?48kgて?臨む。決してラクな數字て?もないのた?か?、今季のマシンの本來のスヒ?ート?を考えれは?、ここ數戦の我慢のレースからは解放されることか?期待される。王座へ向け、上位フィニッシュを狙う。


【 予選結果 】4位( 予選Q1ベストタイム:1分29秒672/カルタ?レッリ選手 )
( 予選Q2ベストタイム:1分25秒183/大嶋選手 )
気まく?れな空模様の影響て?、予選は路面か?次第に乾いていく方向なか?ら、雨も斷続的に降るという難しいコンテ?ィションて?の戦いになった。
Q1にはカルタ?レッリか?出走。少ない周回て?タイムアタックする通常のGT500クラスの予選とは異なる様相の戦いか?展開されていくなか、カルタ?レッリはレインタイヤて?1分29秒672、3番手のタイムをマーク。しっかりQ1突破を果たし、Q2擔當の大嶋にハ?トンを引き継いた?。
Q2開始時點て?路面はQ1時よりもト?ライ化か?進んて?いたか?、天候微妙なた?けにスリックタイヤて?走り続けるというのか?各陣営メインの考え方に。
大嶋は自身最終ラッフ?に1分25秒183をマーク。トッフ?から0.172秒という僅差た?ったか?、上位接戦の狀況下、順位的には4位にとと?まった。
天気 | 晴れ | コース狀況 | ウエット?ト?ライ |
---|---|---|---|
気溫 | 30度 | 路溫 | 36度(レース開始時) |
決勝レース開始 | 15時(現地時間) | 決勝レース周回數 | 66周 |
大嶋和也選手&アント?レア?カルタ?レッリ選手
【決勝結果】2位
(所要時間:1時間43分00秒795/ヘ?ストラッフ?:1分25秒620=大嶋選手)
決勝日もまた、微妙なコンテ?ィションになった。路面はウエットた?か?、乾いていくのは確実と見られる狀況。スリック選択をするマシンもいる。レースはセーフティカー先導て?始まった。#6 WAKO’S 4CR LC500はカルタ?レッリか?先発、レインタイヤを履いて4番ク?リット?からの出走た?。
2周終了て?セーフティカーか?撤収し、レースか?実質的にスタート。カルタ?レッリは4番手を守って走り、13周を終えたところて?ヒ?ットイン、スリックへとタイヤ交換する。一部には異なる作戦を採ったマシンもいるか?、上位を爭うライハ?ルは概ねこの頃にスリックへの交換を実施した。ヒ?ットアウト後、カルタ?レッリは15?16周目のハ?トルて?17號車をハ?ス、実質3番手といっていいホ?シ?ションに上か?る(コース上て?は5番手) 。
レース中盤、名実とも3番手となったカルタ?レッリは、トッフ?の37號車から10秒くらいの差て?走り続けていた。そして41周目にルーティンヒ?ットへ。交代した大嶋か?コースに戻ると、順位は2番手となった。これはルーティンヒ?ット前に2番手た?った12號車にヒ?ットて?大きなロスか?あったためた?。その後、トッフ?37號車との差は10秒少々というところて?推移し、大嶋はそのまま今季3回目の2位フィニッシュを果たす。表彰臺は4回目となった。
ト?ライハ?ース?ホ?イントランキンク?て?は、首位に立った37號車に6點差の2位。ノーハンテ?の最終戦もてき?て?大嶋&カルタ?レッリは逆転王座を狙う。


大嶋 和也選手のコメント
マシンの感觸は良かったのて?すか?、やはりというへ?きか、クリアなところを走れないと難しい面か?ありました。これは皆、同し?た?とは思いますけと?ね。
クリアて?あれは?、優勝した37號車より速く走れたのて?はないかとも思います。殘すは最終戦、自分たちか?ホ?ール?トゥ?ウインを達成したとしても、タイトルを獲得て?きるかは37號車次第て?すか?、とにかくホ?ール?トゥ?ウインを目指して走ります。もてき?て?も僕たちは速さを発揮て?きると思います。
アンドレア?カルダレッリ選手のコメント
レース序盤はレインタイヤの溫めに苦心しましたけと?、スリックに交換してからはとてもいいヘ?ースて?走れましたね。存分にフ?ッシュて?きました。
ヒ?ットワークも良かったて?すし、(天候変化を含めた今回のレース狀況のなかて?)チーム全體か?持てる力を出しきれたレースた?ったように思います。
最終戦のツインリンクもてき?て?は、全力て?チャンヒ?オンシッフ?獲得を目指して戦います。みなさん、引き続き私たちに聲援をおくってくた?さい。
山田健二エンシ?ニアのコメント
マシンの仕上か?りは、100ハ?ーセントとはいえないまて?も、予選て?選んて?いたタイヤか?硬めた?ったことを考慮すると、同し?マシンのライハ?ルと比へ?てわるくなかったと思います。逆転王座を狙うためにも、最終戦て?はト?ライハ?ーたちか?思いきり走れるマシンを用意て?きるよう、準備を進めていきます。
脇阪 壽一監督のコメント
予選て?は、我々の選んて?いたタイヤか?決勝を重視した戦略に基つ?くものて?、他のレクサス勢のライハ?ルたちよりは硬めて?あったことを考えると、Q2て?の大嶋の僅差4位は見事な走りた?ったと思います。ウエットのQ1を突破したカルタ?レッリ、山田エンシ?ニアを中心にした技術陣とメカニックたち、チーム全員の力て?得た、誇りに思える結果て?した。TRD、フ?リチ?ストン、WAKO’Sさんをはし?めとするハ?ートナーの方々にも心から感謝したいて?す。
決勝には、と?んな條件の戦いになってもいいように、いろいろな可能性を考えなか?ら備えました。たた?、ウエット路面て?のスタートになったことて?、タイヤに関する我々の基本戦略は機能しなくなってしまったわけて?す。そして結果は今年3回目の2位。勝利にはあと少し屆きませんて?した。
しかし、ます?レクサスか?タイトルを獲得するという目標に向けての土臺は今回のレースて?作ることか?て?きましたし、そこに我々のチームも乗ることはて?きたと考えています。あとは最終戦て?我々のチームか?レクサスにタイトルをもたらすことか?て?きるか、ということて?すね。チーム一丸て?頑張ります。
シリース?ランキンク?
大嶋 和也&アンドレア?カルダレッリ | 2位/63ホ?イント |
---|---|
チーム部門 | 2位/81ホ?イント |
観客動員數
10月7日 土曜(天気:曇り時々雨)15,881人 10月8日 日曜(天気:晴れ)26,376人
イヘ?ントへの參加報告
開催日程 | 10月7日 13:15~14:30 10月8日 11:50~12:50 |
---|---|
主催 | GTアソシエイション、チャン國際サーキット |
參加者 | 大嶋和也、アント?レア?カルタ?レッリ |



ヒ?ットロート?開放エリアにて握手&サイン會、撮影會、 ク?ッス?提供を行い、沢山のお客様をお迎えすることか?出來ました。